2007-01-01から1年間の記事一覧

迎春準備

木曜日 晴れ 終日快晴。暖かし。穏やかな日和に誘われ買い物がてら鎌倉へ。いざ鎌倉!というところか。中身は歳末風景の、ただのひやかしです。 1, 歳末の風物詩、お飾り売り 2景 2, 八幡宮 大晦日から三ケ日にかけてこの階段は人波で溢れ、危険防止のため縄…

火曜日 曇り。 寒し、 珍事発生!緊急で予定外の横浜関内へ。半日棒に振る。

月曜日 晴れ。 快晴なれど風強く冷たし。巷はクリスマス。クリスマスといえば、ひと頃はTVでも「メサイヤ」の公演中継などこの日にふさわしい教会音楽など番組が編成され、どちらかといえば正月番組より楽しみだったこだが、今は全くなし。お笑いタレント…

とうとう年末になりました。

日曜日 午前中 雨。昼過ぎから晴れ。夕方には快晴となる。 おそい朝食を摂りながらTVで年末恒例、全国高校駅伝女子の部を観る。スタートでは、雨でグランドも濡れていたがゴールの時は晴れ。地元京都の宇治立命館がブッチギリで優勝。わが神奈川はゼッケン…

UFO襲来と自衛隊の対応。

金曜日 晴れ。 寒し。 今日のノーテンキ。 石やぶれ防衛大臣、臨時閣議後の記者会見で「UFO]の存在はあり得ると述べて、[UFO]が襲来したとき、自衛隊の出動は法律的に可能かどうかを個人的に検討しているのだそうだ。今のところ{UFO}は外国の航空機ではな…

音楽展望と薬害肝炎訴訟

木曜日 晴れ。 久しぶりに吉田秀和の「音楽展望」を読む。朝日朝刊。前回はたしかバイロイト音楽祭で「指輪」を観た感想を書いていたからあれは9月だっただろう。4月目だ。毎月書いていたこの「展望」の間隔が開いているのは一寸淋しいがこうして復活してい…

水曜日 晴れ。 やや寒し。だがコートは必要とせず。 夕方から「浜友会」の稽古のため横浜へ。欠席者なく、めでたく今年最後の稽古を終了。締めの曲は「猩々」のキリをやった。ポピュラーなところだがリズムが難しい。 新年は「草子洗小町」が謡いはじめとな…

紅葉狩り

日曜日 晴れ。 寒い。いよいよ冬だ。外出せず。ぶらぶら うろうろの日曜日。箱根の帰り道、登り口の塔ノ沢付近に名残りのモミジが見られた。ここらは普段は通過するだかだが、紅葉の色に惹かれ道草を。 函嶺洞門 上流を見る。 函嶺洞門 下流を見る。 旅館 環…

箱根 

金曜日 晴れ。 朝から街までクリニック通い。歯医者と耳鼻科。歯医者はあと1日、耳鼻科は今日で終わり。両方とも病気というより経年疲労による不具合の修正のようなもの。また再発すること請け合い。こうした医者通いが国の医療費を膨らませている一因になっ…

開戦の日

土曜日 晴れ。 12月8日といえば、或る年代の人たちには特別の日なのだが、TVも新聞も特別の扱いをしなくなった。8月15日は特集記事や番組を作るようだが今日の日はもう忘れてもいいということになったのか。通っていた小学校 当時の国民学校には、この日か…

水曜日 快晴。 予報では今日の最高気温10℃で寒いということだったがさにあらず。コートも不用の温かさ、こういうハズレなら文句は言わない。午前中、歯医者と耳鼻科へ、あと散髪して帰宅。2時間ほどして「浜友会」へでかける。何やらせわしない。今日の稽古…

マーラー第6交響曲

火曜日 曇り。 師走ももう4日。齢をとると、1日は長く1年は短いと云った人がいたが、そんなことはない。両方とも短いというのが実感だ。時間だけが何もしないのに容赦なく流れるという感じ。時間だけは平等で「格差」はない。差がでてくるのは使い方だ。(ブ…

ベートーベン ピアノ協奏曲第2番

水曜日 曇り。 今日も1日中曇り。朝方 やや雨降り出す。昼前にリハビリのため整形へ。痛いのは薄れてきたが、片足に力が入らないのがいやらしい。馬鹿になってリハビリを続けるしかないのだろう。ベートーベンは何故か、協奏曲をあまりつくらなかった。バイ…

ブラームス

火曜日 曇り。 快晴が続いて秋晴れを堪能していたが、今日は朝から陽が差さず、寒く、不景気な一日だった。 今日のクラシック。ブラームス 交響曲第4番。ヴァン ベイヌム指揮 アムステルダムコンセルトヘボウ交響楽団。何と60年前の録音を入れたLP。音は悪…

日曜日の大磯海岸

日曜日 快晴 空の青さと明るさに誘われ、手作りの握り飯を持って大磯へ。ここは10年ほど前までは大磯駅の裏山から湘南平へ登って富士を眺め、さらに高麗山伝いに東海道へ降りて平塚まで歩いたものだが、今日は残念ながら脚をかばって海岸を歩いた。吉田茂邸…

金沢 称名寺

土曜日 快晴。 終日 雲一つない秋晴れ。青空に誘われ昼前から「称名寺」へ出かける。前に「日常」に載せたが、このお寺は謡曲「六浦」に出てくる寺で、主役は全山紅葉するなかで一本だけ青々としている「楓」が主役。この「青葉楓」が残してあるというのでそ…

伴奏者の発言

金曜日 晴れ。 今日は勤労感謝の日、祭日で巷は今日から3連休。当方 祭日も週末もなく無限連休。 だが、いつかわからないが、休みは今日まで、という時が来るのを忘れてはいけない。今の時間は貴重なのだ。無為にすべからず! 先週、久しぶりに合唱団の練習…

金曜日 快晴。 抜けるような冬の青空だ。北日本は大雪とのこと。夏は暑く、冬は寒くという当たり前の気候になったのだろう。 福田トーサンの公約は、若い人に希望を、高齢者には安心を、すべてを国民の眼線で、というものだった。その言やよし。桝添先生もそ…

火曜日 晴れ。 冬晴れが続いている。やっと季節が落ち着いてきたようだ。今日は朝から東京へ、久しぶりの52会に関する打ち合わせ。丸の内付近はビジネス現役の男女の若い人が群れをなしていて、日ごろ接する「毎日が日曜日」の人たちの空気とは矢張り違うも…

月曜日 晴れ、雲多し。 昨日の木枯らしの置き土産で家の前は枯葉の山、朝方は隣近所で夫々箒を持ち出して道路掃除、これからこんな風流な仕事をする日が多くなるかも知れない。これも季節の色か。21才で史上最年少で賞金女王となった上田桃子が、優勝後のイ…

日曜日 晴れ。 終日風強く寒し。気象台は木枯らし1号を宣言。暑さにうだっていたのがついこの間のよう。四季があるのはメリハリがあっていいのかも知れない。 東京国際女子マラソン、野口みずきが大会記録を出して優勝、オリンピック2連勝も夢ではなくなった…

金曜日 晴れ。 4日ほど留守をして書き込み出来ず。日記にややブランクが続いているのは老化現象の現れのような感あり、気になるところだ。 今週は好天に誘われ、リハビリも兼ね、3泊4日で伊豆畑毛温泉と湯河原へ。畑毛温泉は「環境省の国民保養温泉」なるレ…

日曜日 曇り。 雨上がりだが、雲は切れず、底冷えのする1日だった。日曜日らしい爽やかさ無し。 N響の時間でムソルグスキーの「禿山の一夜」を聴く。通俗名曲で真面目に聴いたことはないのだが、クラシック聴き始めの頃はこの曲をよく聴いた記憶がある。レ…

平成のオイルショック。

金曜日 曇り。夕方から雨。 原油がバーレル100ドルになりそうだ。オイルショックで大騒ぎしたのはもう30年ほど前になるが、その頃当時の通産省はサンシャイン計画というのをぶち上げて太陽熱とか太陽光発電の実用化に乗り出した。通産省のえらい人はオイルが…

水曜日 晴れ。 午後から例により「浜友会」の稽古に横浜へ。稽古場がMM21のビルで、地下の駅から外の空気に触れずに10Fにある部屋に入れる。便利なものだ。ここに移って4ケ月になるが、こういう部屋を自由に使えるというのは有難い話だ。 杖を手放して2週…

10月も終わりです。

水曜日 晴れ。 10月は今日で終わり。アクシデントの影響で紅葉狩りにも出かけないまま、明日から値上げラッシュの11月となる。このままでは「秋」を心から楽しむことが出来ない。晩秋から初冬までを落ち着いて過ごしたいものだ。 夕方から「浜友会」の稽古へ…

火曜日 晴れ。 外出せず。さりとて勉強もせず、ただノッタリと日を過ごす。今 トロツキーの「わが生涯」を読んでいるが、レーニンと並ぶロシア革命の立役者であっただけにその日常はとても「ノッタリ」とは正反対のものだ。岩波文庫で上下1200ページの大刷で…

癒着の防衛省

月曜日 晴れ。 気温高く終日半袖で過ごす。このところ空は青く澄んでいるが、日本の政治は暗い。 防衛省守屋前次官の証人喚問の中継を見ていたが、巧妙に考えられた答弁で、接待を受けた事実だけを認めてあとはアイマイなまま。接待の場で何が語られ、結果と…

日曜日 快晴。 文字通り台風一過、爽やかな秋晴れとなる。朝方は前夜の置き土産、嵐の跡片付けに一汗かいた。午後は所要で街まで。どうしたことか、足が思うように進まず、40分程の道のりに90分かかり歩数は稼いだが、意味なし。 今日のN響の時間、曲目面白…

木曜日 晴れ。 どこにも出かけず、終日、居ながら老人に徹す。目にした活字は新聞のみ。介護保険が、保険料の方は有無を言わせず徴収しながら、いざ受給を申請しようとすると関門がいくつもあって、利用しにくい仕組みになっていることを知る。 今日のCD,…