2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

湿舌

月曜日 曇り 時々雨。 天気がおかしい。当地は、昨日は爽やかな青空で暑い日だったが、まさに夏空。このまま晴れる日が続くかと思ったがさに非ず。今日は曇り空で、時々スコールのような雨が降るという、夏空の風情など消えてしまった。館林では竜巻が発生し…

また、若杉弘

土曜日 曇り。 蒸し暑く、湿っぽい風強し。 今日の朝刊、畑中良輔の語った若杉弘への追悼文あり。若杉の人柄、音楽への姿勢を愛情を以って綴ったいい文章だ。ひつぎに横たわった胸の上には生涯をかけて書き込みを続けた最愛のオペラ ドビュッシーのオペラ「…

若杉弘 死去

木曜日 曇り時々雨。 まさに梅雨だ。心身ともにジメジメした感じで晴れ晴れとした気分になれない。暑くないのが助かるというところか。昨日は日食だったが、当地は厚い雲に覆われ全く太陽は拝めず、TVを見るのみ。 ただ、その時間にあたりが薄暗くなりやや…

衆院解散

火曜日 雨涼しい、これから2〜3日は雨空が続くらしい。当地には1週間も前に梅雨明けの宣言が出た筈だがまた逆戻りだ。暑いよりはいいかも。 衆議院本日解散!日本の顔を選び直す40日間の選挙戦に突入した。果たして政権交代成るか。関心を抱かざるを得ない。…

幣原喜重郎

木曜日 快晴 梅雨明けと共に快晴続きだが日本政治はまだ土砂降り。最近TVで見る政治家どもの顔は国、国民のことはそっちのけで、選挙と自分の生き残りのことだけに走り回っている。もう彼らには国家、国民のことを考えるだけの力は無くなってしまったのだ。…

鳩山日記

金曜日 曇り。降るでなく、晴れるでなく中途半端な天気、おかげで外出出来ず。 鳩山兄弟? 鳩山兄弟の祖父 一郎の残した、1938年2月から1959年3月に至る日記が、中央公論社から公刊されている。尤も1952年から59年の7年間は薫夫人の手になるもので、一郎が時…

「鐘の段」の稽古開始。

水曜日 曇り。蒸し暑し。今日から7月。今年も折り返しに入った。何もしないのに月日の経過は本当に早い。このところ、北九州は梅雨の豪雨続きで、川には濁流がウズを巻いている。水害寸前。幸い東日本は、降っても景気の悪いシトシト雨で、今のところ「水害…