初春の城ヶ島
土曜日 晴れ。
元旦、2日、そして今日と、この3日間、天気は快晴、風もなく、高齢者には過ごし易いお正月でした。
原油の値下がりと円高のメリットを享受できるのは「海外旅行」ということで、今日の新聞は「海外ツアー」の募集広告が8ページ、アジア中心で、ソウル3日間1,8万円、バンコク4日間3万円、バリ島5日間4万円弱など、一杯!ソウルはウォン安の今が行き時との注釈までついている。見るのもいやになる位だ。旅行社の品格を疑いたくなる。
好天に誘われ、午後は帰省中の息子をドライバーに「城ヶ島」へ。三浦半島の新年風景を探るつもりが、さしたることなし。抜けるような青空だけ。
三浦半島先端部に作られた風力発電用風車。 2基あって300世帯の電力をカヴァーしている由。
城ヶ島から木の枝越しに2基の風車を眺めることが出来ました。
三浦半島名産 大根畑。
城ヶ島の岩礁。2人は釣り人か?
海鵜の生息地 崖に見えるゴマのような黒点が「鵜」
海鵜の群れ、上の岩礁の裏側。
海鵜の群れ その2
夕暮れ。沖の島影は伊豆の大島です。