小布施、信州蕎麦
日曜日 晴れ。
久しぶりに雨降らず、やや暑し。8月も今日で終わり、酷暑と豪雨、それに諸物価高騰
そしてオリンピック狂騒の8月だった。歴史の記録に残るだろう。
北信濃の記録 続き。
1日、ホテルのオプションツアーで桃狩と小布施の散策へ参加。桃狩は40分で2ケ木から取ってあと食べ放題、といううたい文句で950円也。高い!観光地相場だ。
この桃を2ケ取ることが出来ます。
小布施には20年くらい前に行ったことがあるが、その頃は静かな落ち着いた町だった。知る人ぞ知るという雰囲気があったと記憶している。今は定番の観光地で人も多く、店も増えている。今回はツアーの制約で散策時間が少なく、名物「栗強飯」を味わい、2kmほど歩いて、北斎の天井絵で有名な岩松院へ行った程度。でももう1度行こうとは思わない。
桜井甘精堂 ここが中心地。
町の様子、右寄りに小さく見える塔が桜井甘精堂。
岩松院の山門と本堂。趣のあるのは本堂の天井絵だが撮影禁止。
天井絵は前に行った時は寝転んでご覧下さい という風流な案内があったが、今はベンチに腰掛けて首を上に向けて見ることになっている。面白くなし。
ホテルの庭 右上に見えるのが班尾山へのトレッキングコース。
トレッキングコースの中の森林。雪の重みで木が皆曲がっています。
おまけ 信州そば 発見!
芭蕉記念館の裏手にあるそば店、美味しい手打ち蕎麦に出会いました。
出された茄子の漬物が絶品でした。茄子のツヤが見事でした。
完