書肆「青蛙房」廃業か?

水曜日  曇り

寒し。寒波襲来で東北、北陸は大雪でスキー場もやっと銀世界になった模様。こちらは鬱陶しい曇り空で空気が冷たい。この冬一番の冷え込みかもしれない。今日は昼前に整形リハビリへ。少し真面目に続けるつもり。

 気になるので、物好きに「青蛙房」へ?をしてみた。予想通り?の取次ぎはしていないとのメッセージが流れていた。廃業か、倒産か、よくわからないが、特色と志のある出版社が姿を消さざるを得ないのが今の日本の環境なのだ。それでも創業25年くらいになるだろう。よく頑張ったものだ。「綺堂日記」を心して読み続けよう。