月曜日 晴れ、午後から曇り時々雨。
 今日は立冬、だが異常に気温高し。東京では
 24℃の由。こちらは風はないが、照ったり
 降ったりで落ち着きのない1日だった。
 
  「芦田均日記」第2巻を読み出す。片山内閣の
 外相時代。当時はまだ独立国でなかったので、
 外務大臣は閑職だったらしい。片山内閣は1年足らず
 で消え、あと芦田内閣ができる。そのプロセスがこの
 巻に記されている。面白いと思う。
  暮れに宝生能楽堂で予定されている「木賊」のキップ
 を2枚、都合つけてもらった。去年の暮れは「鷹姫」。
 これも確かムリをいって比較的良い席を確保してもらった
 と記憶している。有難いことだ。「木賊」は予習しておく
 必要あり。
 「編集後記」1部書き直し。数学と違い文章には正解が
 ないのが困る。これで終わり。きりがない。
 10日の打ち合わせに持参、印刷に出す。