草津よいとこ、そして沢渡温泉 20日〜25日

日曜日 

昨日までの一週間、連休の混雑を避けて、若しや桜も、との期待もあり、草津、沢渡温泉へ。

草津温泉 共同湯「白旗の湯」

名物 温泉饅頭の街頭無料サービス。お茶もあります。

湯の華取りです。「入浴剤」として販売されます。
白骨温泉が温泉を白濁させるために使用していたものです。



草津温泉はまさに老人天国。正面に見える「ちちや」の看板は大手の温泉饅頭やです。
 

翌日訪れた沢渡温泉の散歩道で見た看板、去年来たときは無かったです。


何しろ温泉饅頭 本家、元祖を名乗る店が15軒位、狭い街にひしめきあっているのです。

 草津温泉のもう一つの名物は無料で入れる「共同湯」です。10軒くらいあると思います。
共同湯めぐりも楽しいもの、但し 入り過ぎると湯あたりすること間違いなし、草津の湯は強烈なのです。今回は「煮川」「地蔵」「翁」の三湯を楽しみました。唄の文句じゃないが、草津はいいとこです。


白旗の湯  

 煮川の湯 

地蔵の湯

翁の湯  


22日〜25日 草津からバス、JR バスを乗り継いで沢渡温泉へ、車なら暮坂峠越えで1時間位だろう。我々は交通機関の待ち時間もあって3時間。これものんびりしてよし。

温泉入り口 ここに来るとホッとする。

いつ来てもゆるキャラで、変わらぬ風景です。2人のオバチャンは近くの共同湯を楽しんで来たらしい。



沢渡のシンボル有笠山 この道が暮坂峠を越えて草津へつながっています。


沢渡にはのどかで健康的な散歩道が多くあります。その2〜3を。


林間の遊歩道

沢渡川

村落のたたずまい。



 一里塚

 おまけ 散歩の息抜きに。 沢渡「よしのや」の蕎麦汁粉。


おまけの2、 草津の宿の露天風呂  外は湯畑です。


おまけの3、 沢渡温泉まるほん旅館の名物 混浴大風呂