甲子園 決勝引き分け

日曜日 晴れ。
甲子園 高校野球決勝。今年は横浜高校が初日に負けたためか、あまり関心がわかず、新聞で結果を確かめるだけだった。今日も結果を知るためにTVをつけたら丁度延長に入ったところ。緊張感あふれる投手戦でTVから離れられず、とうとう15回ウラ引き分けまで見てしまった。恐らく球史に残る決勝戦だろう。特に今年は打撃戦の試合が多かったが、今日は両投手とも最後まで球威が落ちず、1点に抑えて投げ切ったのは立派。そのスタミナはおそるべきものだ。脱帽せざるを得ない。羨ましい限りだ。ここまできたら、勝負預かりにした方がいいような感じもする。明日の再試合は今日と違って、緊張の糸が切れて点差の開く大味な試合になるような気がするがどうだろうか?。