2012-07-11から1日間の記事一覧

久保栄「火山灰地」を読む

水曜日 快晴 もう大分前になるが、この「日常」で久保栄の「火山灰地」を読みたいが、もう忘れられた作品で手に入らない、と書いた覚えがある。ふと気がついたのは、昔出された筑摩書房の「現代文学全集」に収められているのではないかということ。自分は持…